最近キャンプが大ブームですが、私たち大人世代には少しハードルが高いですよね。
　
そんな私たちにもピッタリ！自分でテントや道具を用意しなくても気軽に、ホテル並みの快適さでキャンプらしい魅力を体感できるグランピング施設が秋吉台に誕生しました。ラグジュアリーなドーム型テントで快適に過ごしながら、大自然を存分に堪能。夜はライトアップした森の姿を眺めることもできます。食事つきにしたり、道具を借りて、好きな食材を購入してBBQしたり、オリジナルクラフトビールを味わうことも可能です。
　
自然を感じるスローな時間という贅沢なひとときをお楽しみください。

周南市北部にある須金フルーツランドは15軒の農園で構成される観光農園です。その農園すべてが農薬を削減して、肥料を有機質肥料を中心に行うエコファーマーです。笑顔と愛情いっぱいに育てた安心・安全なおいしい果物をお届けできるように日々努力を重ねています。
　
　
秋の果物といえば、ブドウ、梨ですよね。須金フルーツランドでは、たくさんの品種の梨とブドウが生産しています。標高300メートルの山間で朝晩の寒暖の差が果物をとってもおいしくします。錦川の潤沢な水により果物を大きくします。
　
今からの時期でおすすめは梨は王秋（おうしゅう）新高（にいたか）どちらもとっても甘くて大きな梨なんです。
ブドウはシーズンの終盤ですので、どの種類もとっても甘く完熟しています。
　
お子さんやお孫さんを連れて、家族で果物狩りを楽しめます。入園料は無料で、収穫して重さをはかってお支払いいただく目方販売です。お土産や贈答用にもおすすめです。
　
秋晴れのもと、自然の中で家族みんなで楽しく果物狩りはいかがでしょうか？観光農園ですから、果物狩り以外にも、森の中でアーチェリーをしたり、バーベキューなどのアクティビティもあるようです　ぜひお越しください。
　
果物に含まれる果糖は、糖分の中でも特に体に良いとされています。また果物にはたくさんの植物繊維が含まれるので、どんなにたべても健康に良いといわれています。
　
　
友人や家族で果物を満喫しに、周南市北部の須金までドライブをお楽しみください。須金フルーツランドから車で15分移動すると、そうずきょう温泉もありますので、果物狩りを楽しんで、温泉につかって帰るという一日もよいのではないでしょうか？

森林の持つリラックス効果を健康づくりに役立てる「森林セラピー基地」に認定されている山口市徳地地域で、紅葉の季節に森に親しむ「ちいさな森カフェ」が開かれます。
　
山口市徳地地域は、2006年に全国第一弾の森林セラピー基地に認定された地域で、「森の案内人」と呼ばれるガイドの案内で、五感を使った森歩きを楽しめます。「ちいさな森カフェ」は、お好きなプログラムを選んで、気軽に自然と親しむことができるイベントです。
　
標高693メートルの日暮ケ岳に登る「紅葉の日暮ヶ岳ハイキング」では、森林セラピー基地内の長者ヶ原エリアを出発地点として、登山道が整備され、ガイドとゆっくり、紅葉を見ながら登山を楽しめます。「森林浴とお灸体験」は、ガイド付きの森歩きとツボ押し、お灸がセットになった企画です。
　
専用のロープを使った木登りで、木と仲良しになれるという「親子でツリークライミング体験」、およそ２キロの距離をゆっくり歩く「子どもの森歩き」などもあります。ほとんどのプログラムで午前10時からの午前の部と、午後１時からの午後の部があり、丸一日ゆっくり楽しめるイベントです。
　
担当者の声：「色々チョイスして、丸一日どっぷり、森林セラピーを楽しんでいただけたら」

「ヤスベェさん、グリーン・ブルーツーリズムってご存知ですか？？」
　
グリーン・ブルーツーリズムとは都会にはないゆとりとやすらぎを求めて、自然豊かな農村・漁村で、その自然や美しい景観、個性豊かな伝統文化、土地の人々との交流を楽しむ余暇活動のことです。簡単に言うと下関の豊かな自然の中で味覚狩りや体験農業、釣りや園芸など、風土や歴史も伝わってくる体験、人との温かいコミュニケーション、自然や土とふれる感動などを感じる活動です。今日はその中でもやっぱり食欲の秋、味覚狩りをご紹介します。
　
なしやぶとうなど秋を代表する果物のピークはやはり９月で、10月に入り穏やかに旬を終えるのですが、実はこの10月にまさに旬の真ん中を迎えるくだものがあるんです。それが「りんご」です。
　
「りんごといえば全国的に有名な県産地どこが思い浮かびますか？」
　
青森？長野？あたり言っていただければと思います。
「りんごは青森が全国の半数以上を占め、長野が２位、３位の岩手のこの３県で全国の９割を占めます。」「その、、、長野が、、、実は下関にあるんです！！」
　
その名は「東長野りんご栽培農園」です。
　
はい、下関市豊田町大字東長野という地域がありそこでは４件のりんご農園さんが軒を連ねてりんご狩りが楽しめるようになっています。私も毎年お邪魔するのですが、お話お伺いしたのはその中でも「水野りんご園」さんです。こちらのりんご園さんとの出会いは2016年にさかのぼります。豊田町に訪れた際に、ふっとりんご狩りしたいな～～と思い立ち寄り、目についた水野さんにお電話したんです。
なかなか出られないので諦めようかな～～と思ったところに電話に出ていただき、今日何時までですか？とお聞きしたら、、、「今年は明日からなんです」と言われました。ではあきらめます～とお伝えしたら近くにいるなら開けてあげる。。。もしかして目の前にいる赤い車？？と出てきてくださったんです。
私、人生で「りんごおいしぃぃぃぃぃぃぃ」と叫んだのはあれが初体験です。
　
そのご縁で毎年おはがきもいただき、なるべく毎年訪れるようにしています。
今年も９月23日よりオープンして今はジョナスイートが美味しい頃です。
12月ごろには私の大好きな「ふじ」の季節になります。とにかく、その場でいただけるのですが、「りんごってこんなにおいしいの？？」ってみなさんびっくりすると思いますよ。
　
　
もうひとつうれしいのがそのお値段です。。。
なんと、大人300円、小学生150円、小学生未満無料、その場で召し上がっていただくのに必要なのはこの金額だけ！本当にいいんですかぁぁ？と毎回なります。
なお、お持ち帰りは550円／kgです。
　
そしてもうひとつうれしいのがアクセスの良さ。
くだもの狩りにはいきたいけれど、山道をたくさん歩いてたり、傾斜があったりすると不安ですよね？
水野りんご園さんは、駐車場は真横にあり、傾斜のない果樹園のため小さなお子様からご高齢な方、足元が不安な方も安心して行っていただけます。
もちろんお手洗いもそれぞれ完備です。
山口県では珍しいリンゴ狩りが体験出来ます。

周防大島片添が浜のそばに１日７室限定の和風オーベルジュが誕生しました。広島で美食家の舌を唸らせてきた「四季彩　多仲」のオーナー田中シェフが周防大島の旬の食材を使った数々の料理が味わえます。

さらに手ぶらでマリンスポーツが楽しめたり、フィンランド製バレル型サウナも。サウナは家族やグループなど宿泊客ごとに時間貸切なので安心。広いお部屋や美しいお庭も魅力です。今後は釣り愛好家さん向けの遊覧船やカフェも展開されるとか。

さらに周防大島町の外入(とのにゅう)地区にあるアサギマダラ園に10月上旬～下旬にアサギマダラが舞い始めますので、あわせて大人の秋時間を楽しんでみてください。