あけましておめでとうございます。
令和6年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は西暦で2024年。
私、1994年入社ですから、この春、山口にやってきて30年になるんですね~。まぁ、あっという間。
思い出します、最初に徳山駅に寝台特急乗って下りた時、駅の立ち食いで、「テンプラ下さい」と言ったら、「天ぷらうどん」が出てきた。それまでは、「テンプラください!」って注文すれば「天ぷらそば」が出てくると思っていたんですが、西のうどん文化なんですね。そして、汁が透き通ってる、黒くない!これまたびっくり。
さらに、入社して初めて迎えた正月にビックリしたのが、餅が丸い!のび太だってドラえもんと一緒に畳の部屋で焼いていた餅は四角い切り餅なのに…カルチャーショックでございました。
まぁ、なにはともあれ、東村山歴22年と山口県民歴が30年ですから、はるかに、山口のほうが長い。
それだけ山口に 愛着があるというわけだと思いますが、
喋り手生活30周年の節目の年です、
「高橋裕 喋り手生活30年記念コンサート」ならぬ、
「30年記念○○」「30年記念公開放送」とか、何かやってみたいなぁ、企画できればなぁとも考えております。
去年は、いろいろなところに出かけていきまして、お話・講演をさせていただきました。いわゆる講演会ですね。
これまでの喋り手生活の経験の中から、皆さんの参考になるかなぁと思うようなお話をさせていていただきました。
会場には、「アエイウエオアオ」を書いた模造紙を持って行って、皆さんにも発声練習や早口言葉を体験してもらってるんです。あっ、こどもアナウンサー教室というのも、去年からスタートいたしました。
小学生が一生懸命、ニュース原稿読む姿を見るのは、いいですよ~。
講演会、アナウンサー教室、今年も、出かけていきます!ぜひ、呼んでください。
そして、ラジオの公開生放送も、あちこち、行きますので、「我が町でご昭和くださいをやって~」と声をかけてくださいませ。
令和6年もどうぞよろしくお願いいたします。