今年も予測が難しい台風がたくさん発生しました。日頃からの備えが大切です。
山口県防災危機管理課の徳永晃平さんに教えていただきました。
ハザードマップや避難経路等の確認、非常持出品の準備など。
県のウェブサイト「やまぐち防災学習館」では
さまざまな情報を入手することができます。ぜひご覧下さい。
まだまだ熱中症にも注意が必要です。
山口県健康増進課の大井真由美さんに詳しく伺いました。
日中の最高気温が30度を超えるあたりから特に気をつけて下さい。水分補給を忘れずに。
皆さんの近所で見かけることはないですか?
空き家問題です。
山口県住宅課の山根茂之さんにお話いただきました。
県内では平成30年の調査で約6軒に1軒が空き家だという結果が出ています。
空き家を放置しておくと老朽化が進み、周囲に迷惑をかける可能性もあります。
空き家の利活用について持ち主の方が参考にできる、
県が作成した空き家ガイドブックや空き家利活用事例集
リノベーションストーリーズinやまぐちがあります。
是非ご覧下さい!
登山を趣味にされている方に、
より安全に楽しく過ごしていただきたい!という思いを
山口県警察本部地域企画課の河村悟史さんに伝えていただきました。
事前の準備や登山計画が重要です。
万が一の時の為に自分の現在地が分かる登山用アプリを入れておくと便利です。
そして登山前には警察に「登山届」を提出し、
周囲にいつどこに行くのか知らせておくことも大切です!
標高に関係なく届出はしてください。
山口県警が「ヤマップ」や「コンパス」という登山用アプリと協定を結び、
アプリ上で登山届の提出が可能になりました。
是非ご活用下さい!
4年ぶりに開催された人権ふれあいフェスティバル。
山口県人権対策室の徳田りささんに教えていただきました。
今年は久しぶりにこ現地で講演講師に
ダニエル・カールさんを迎えて開催されました。
県民の皆さんに、さまざまな人権問題について
考えていただく機会として毎年開催されています。
今年都合がつかなかった方は来年お出掛け下さい。
事業承継…よく耳にするようになりました。
山口県では後継者不在率全国ワースト8位です。
この問題にどう取り組めば良いのか
山口県経営金融課の遠藤幸太郎さんに説明していただきました。
まだまだ先の話と思われている方も多いそうですが、
事業承継には5年から10年の準備期間が必要と言われています。
今月いっぱい事業承継集中支援月間として
県内各地の市町や商工団体、金融機関などの
支援機関によるセミナーの開催や相談窓口の設置が行われています。
また事業承継に伴う贈与税等についても
詳しくは山口県経営金融課まで
電話(083-933-3180)でお問い合わせ下さい。
SNSに美味しそうな食の写真を掲載されている方は
多くいらっしゃいます。
先月から開催されている食の安心・安全に関する
エックスアカウント「食の安心・安全やまぐち」について
山口県生活衛生課の山本雄基さんにお話いただきました。
このアカウントでユーザー検索すると
食についてさまざまな情報を得ることができます。
さらに現在、食に関するフォトコンテストが開催されています。
県内で撮影された食に関するものなら基本的に作品は自由です。
例えば家庭菜園や手料理、食品ロスに対する取り組みなど。
最優秀賞に選ばらた方には1万円相当の
県産農林水産物のカタログギフトがプレゼントされます。
賞は入選まであります。
アカウントをフォローして是非ご応募下さい。
締切は9/30(土)です。
就職活動も様変わりしてきました。
「ぶちエエやまぐち!就職アプリ」について
山口県労働政策課の大田 奨さんにご紹介いただきました。
県内への就職を促進するために制作されたスマートフォン向けアプリ。
就職イベントの日程やエントリーシートの提出期限などの
スケジュール管理機能などがあります。
ターゲットは学生だけではなく、
県内就職を希望される方ならどなたでもご利用いただけます。
詳しくは山口県労働政策課まで
電話(083-933-3254)でお問い合わせ下さい。
9/21から9/30までは秋の全国交通安全運動期間です。
詳細を山口県県民生活課の土橋正践さんに伺いました。
チラシを見やすいようボードに貼り付けて下さる丁寧な方です。
重点目標は4つです。
歩行者、ドライバー双方が普段から交通ルールや
マナーを守ることは勿論ですが、
この期間は特に気を引き締めたいです。
さらに自転車利用の方もヘルメットの努力義務化中ですが、
身を守るだけではなく時として加害者になる場合があります。
万が一に備えて保険加入もご検討下さい。