こんにちは。(*^^*)
いや~月日の経つのは早いですねえ~~~あはは~~~
・・・などと言い訳をしながら、
先週のお話をします。(^^;)
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6月3日水曜。
周南市立鹿野小学校の体育館で行われた、
劇団「わ」の公演『ちんどん屋さん』に出演してきました。
今回の「ちんどん屋さん」は、
5月に「健康フォーラム」の中で上演させて頂いたお芝居を
少し学校公演仕様にしたものです。
出演者たちの仕事などの都合が合わなくて、
ほぼぶっつけ本番となりましたが、
前回からあまり間が空いていないので、
むしろ、リラックスしてできたかな?
まずは公演前に、集合写真。
「徳山ふるさとチンドン隊」の皆さんも、
前回に続いて、特別出演してくださいました。
子どもたちが体育館に集合し、「客席」が整いました。
さあ、
まずは、「チンドン隊」のみなさんの登場~~!!!
「南京玉すだれ」など様々な芸に、
子どもたちもおおいに盛り上がっていたようです。
あ、盛り上がっていた「ようです」というのは、
この時、私たち出演者は緞帳の中にいるので、
盛り上がっている様子は、声や音で感じるしかなかったのでした。
見たかったよ~~~(*´▽`*)
中には、5月の公演の時には出演はなくて、今回登場した役も。
・・・直前に出演依頼があったらしい・・・
ほぼアドリブ?(^^;)
実は、ストーリーの内容は、やや大人向けです。
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(ネタバレ覚悟のあらすじ紹介)
広告宣伝の店を営む「浩平」には、
養女として育ててきた娘「さおり」がいます。
母親(養母)は、病気で亡くなっていて、
父娘で店を切り盛りしています。
「さおり」は自分が養女であることは知りません。
さおりの結婚式前日、実の母親が訪ねてきます。
さおりに会うことを反対する浩平。しかし、
「中国へ行くことになった、
その前に娘に一目会わせてほしい」と頼む母親に、
浩平は、それとなく母と娘2人だけの時間をつくる。
実の母親とは知らずに、さおりは母とのひと時をすごす。
最後、さおりは浩平に感謝の気持ちを伝え、
浩平はさおりに、はなむけの言葉を贈るのだった。
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私の役は、娘の養母の妹、
事情を知っている親戚のおばちゃん。(*^^*)
ちょっとしんみりした場面もあるのですが、
それでも、子どもたちは、最後まで熱心に見てくれました。
ところどころで、きちんと(?)笑いがとれたので、
ほっとしました。(;´∀`)
最後は、肩を組んで「瀬戸の花嫁」を歌い、
チンドン隊のみなさんの演奏で「花笠音頭」を
歌って踊って、大団円~~~!!!
鹿野小学校のみんな、
そして、
「“演劇”というものを子どもたちに見せたい」と
機会を作ってくださった校長先生、
有難うございました!!!