KRY山口放送のリポーター
「原田 かおり」のブログです。

恋い焦がれる日々

船は朝4時に出港。乗り込んだのは20代~60代の8人です。
はやる気持ちを抑えながら、瀬戸内海を東へ向かいます。

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四国、徳島と淡路島の間、鳴門海峡も抜けました。
ちょうど鳴門の渦潮が大きなタイミング!
日本丸にも遭遇して二重に嬉しい!!

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ここからが大変。
和歌山県串本へ着くまでに、
今まで体験したことのない荒波に揉まれました。(>_<)
14時間かけて何とか到着、明日にそなえます。

「第23回ビルフィッシュトーナメントin串本」
朝6時がスタートフィッシング。
40艇ものクルーザーが一斉にしぶきをあげて、
まるでスピードレース。迫力あります。

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カジキマグロを釣りたいのです。
今年こそ、どうしても見てみたいのです

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大きく広い太平洋。
いったいどこにいるんだろう?

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大会二日目。
朝ご飯はしっかりと。まだまだ元気です。

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ルアーにこだわり、操船速度にこだわり、ポイントを探り。
今年こそ!

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今年こそ見てみたかったのですが…。

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次の日。
カジキに出会えなかったので、パンダを見に行きました。

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向こうの白いのではありません。本物は私の手のひらに。

ちゃ、茶色い…。日焼け?

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可愛い~(≧∀≦)
とにかく和歌山県白浜には
パンダがいっぱいいます。

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釣り大会の悔しさを癒やしてくれた一日。
そして輝くブルーマーリン(カジキ)に恋い焦がれる日々は続きます。