昨日の第43回防府読売マラソン日記。
私はコースを移動しながら
沿道の賑わいを伝える自転車リポーターです。
まず「たぶちのりものセンター」を訪ねました。
アシスト付き、ありがとうございます♪
最初のリポートは、7.5km地点。ブリヂストン防府工場正門前です。
社員やご家族の皆さんで大応援団が結成されています。
応援にいらした方々へぜんざいの振る舞いもありました!
ここで、先頭集団に黄色い声をあげ、
次はブリヂストン関係の選手の中でも、
防府工場陸上部監督、57才の毛利力選手の走りをお伝えしました。
毛利さんは、ランナーの流れから離れ道の反対側の応援団に
丁寧に挨拶していくというサービス精神ヾ(≧∇≦)
さて、私は31kmの折り返し地点へ移動。
10分程度で到着…のはずが、シマッタ(汗)。
ランナーがひた走るコースを横切らなければいけない!
次々にランナーが途切れることなく、結局到着までに30分。
そうこうするうちに、もうリポート時間…。
お話を伺ったのは福岡の大濠公園でトレーニングを積む女子お二人。
いつかは4時間を切って出場したいということでした。
さて、ドタバタで今度は41km地点へ。
ランナーが最後の力を振り絞りながら前へ進むところ、
和食レストラン「瓢箪」(ヒョウタン)です。
こちらは3回も選手が通るので通行止め規制も長時間。
ご主人は「昼はお店休んで応援しよ」と、
お店の常連さんが集まってわいわいされたそうです。
お孫さんの小学1年のボクも大きな声で応援していましたよ。
それぞれの沿道で熱心に応援される方が、本当に多いと実感。
それ程、魅了するものがあるのですね。
ランナーの皆さん、ボランティアの皆さん、応援の皆さん、
お疲れ様でした。