12/5(日)に光市民ホールにて「鈴々舎馬るこ落語会」が開催されました。
私は司会で参加。
山口県防府市出身の馬るこ師匠は、笑点の若手大喜利メンバーとしてもご活躍ですが、独自の世界を作り上げられています。山口県だからこそのネタが随所に散りばめられているものもあり昔話シリーズ「桃太郎」「ヘンゼルとグレーテル」も最高だったなあ。
出演されたのは、もうお二人。
鈴々舎美馬(みーま)さんは小柄ながらフレッシュな力がみなぎっていて、気持ちの良い語り口でした!
紙切り芸で若手人気No. 1の座に長らくいらっしゃる林家楽一(らくいち)さんは、とつとつ飄々とした方です。それがまた面白い。ハサミ一つで会場からのリクエストに応える職人芸も絶品。
年忘れの、いい笑いの一日でした。ちなみに写真のポーズは、馬るこさんが俄に考えられた山口の「山」です(^O^)