先週「第19回須佐男命(みこと)いか祭り」に行ってきました。
やっぱりイカ焼きでしょう。
ボランティアスタッフの方々も大活躍。

活いかの直売、イカやマダイのレース、
サザエのつかみ取り、和船競漕。
こんな面白いラインナップは須佐ならではかも！？

そもそも、須佐の夏祭りは祇園祭と弁天祭からなる伝統行事。
この管弦船で弁天様をのせ弁天島の御旅所までお連れする
大事な神事があります。

イカ一本釣船団のまとめ役、久原(くばら)さん。
漁師さん達は待っているお客様の為にと
美味しいイカを獲ってきてくれます。
9月末までの土日は、須佐漁港で男命いかの直売がありますよ。
(ただし8/12、13は除く)

以前、記念写真を撮った須佐っ子との再会もありました。
もう高校2年生、背も高くなりました。
熱血テレビ観てくれて有難う！

さて、次の日(7/28)は須佐湾大花火大会。
スタッフの皆さんはいつも明るくて元気です！！

長州神楽田原(たばら)保存会の「恵美須」。
鯛釣りの様子を舞うものですが、
撒き餌のシーンでびっくりする程お菓子を撒くのです。
完全に赤字でしょ？くらいの。
8/1には萩住吉神社例祭でも奉納するそうで、
地域を盛り上げていらっしゃいます。

須佐出身のアニソン歌手きただにひろしさんと、
ジャムプロジェクトのお仲間、福山芳樹さんのライブも
大興奮でした。(*^▽^*)

そして、約5000発の花火は特別な思いで眺めます。
災害豪雨から丸4年。
実はまだ河川の改修など復興の途中ではありますが、
皆さん元気です。

この時間、この空間に私も一緒にいられたことの喜びを
噛み締めました。