テレビや新聞などから発信される情報を、視聴者、聴取者、新聞購読者など情報の受け手が、やみくもに受け入れるのではなく、一つ一つの情報を、自分なりに取捨選択しながら使いこなしていく能力です。 「メディアが発信する情報を主体的に読み解く力」です。
中高生が自分たちで実際に企画から取材、編集、放送までを体験することで、そのメディアリテラシーを身につけてもらおうというものです。 放送局スタッフは指導するのではなく、一緒に参加することで、テレビというメディアを改めて見直します。