メディアリテラシーって?

メディアリテラシーとは

テレビや新聞などから発信される情報を、視聴者、聴取者、新聞購読者など情報の受け手が、やみくもに受け入れるのではなく、一つ一つの情報を、自分なりに取捨選択しながら使いこなしていく能力です。すなわち、「メディアが発信する情報を主体的に読み解く力」のことをいいます。

メディアリテラシープロジェクトとは

メディアの受け手である一般の方々が実際に企画から取材、編集、放送までを体験することで、そのメディアリテラシーを身につけてもらおうというものです。放送局スタッフは指導するのではなく、一緒に参加することで、テレビ・ラジオというメディアを改めて見直します。今年は山口県在住の3組の家族が「ふるさと」を共通のテーマにラジオ番組を制作します。放送は9月7日(日)あさ10:30〜11:00の予定です。「熱血テレビ」では、企画、取材、編集、放送の途中経過も紹介し、視聴者の皆さんに、「メディアリテラシー」ついてお伝えしていきます。