テレビや新聞などから発信される情報を、視聴者、聴取者、新聞購読者など情報の受け手が、一つ一つの情報を、自分なりに取捨選択しながら使いこなしていく能力…すなわち、「メディアが発信する情報を主体的に読み解く力」のことです。
KRYメディアリテラシー実践プロジェクトは、メディアの受け手である一般の方々に、実際に番組制作を体験してもらうことで、そのメディアリテラシーを身につけてもらおうというものです。放送局スタッフも一緒に参加することで、メディアを改めて見直します。
活動の模様は、夕方の情報番組「熱血テレビ」(月~金16:45~)の中でも随時紹介し、視聴者の皆さんにも「メディアリテラシー」についてお伝えしていきます。