山口市の公園で23日未明、30代の男性にカッターを突きつけ金品を要求・・・建設作業員を自称する少年3人を強盗未遂の疑いで逮捕
山口県警は23日、山口市の建設作業員を自称する少年3人を強盗未遂の疑いで逮捕しました。
少年1人は17歳で、2人は17歳を自称しています。
警察によりますと、3人は23日午前1時12分ごろから24分ごろまでの間、山口市中園町の公衆トイレで、市内に住む30代の男性に「財布を見せろ」などと言い、カッターナイフを突きつけ脅迫して金品を奪おうとした疑いがもたれています。
男性はその場から逃げ、被害はありませんでした。
3人と男性に面識はなかったということです。
警察は共犯事件として3人の認否を明らかにしておらず、犯行の経緯などについて調べています。