
「3位転落見えてきたぞ…」巨人・堀田賢慎 3回までノーヒットも4回に3連打で先制点を許す
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(3日、マツダスタジアム) 巨人の先発マウンドへ上がった巨人・堀田賢慎投手。4回に連打で1アウト1、2塁のピンチを迎えると、5番・坂倉将吾選手にセンターへタイムリーヒットを許し、先制点を献上しました。 3回まで広島打線をノーヒットに抑えていた堀田投手。しかし4回、1アウトから3番・菊池涼介選手、続くマクブルーム選手に連続でレフト前ヒットを打たれ、1、2塁のピンチを迎えます。 ここでリーグ2位の打率.318(試合前)の広島・坂倉将吾選手に、センターへ19試合連続ヒットとなるタイムリーヒットを打たれ先制を許しました。 堀田投手は先制された直後に降板。巨人にとって負ければ3位転落となるこの試合に、SNS上では「3位転落見えてきたぞ…」「カープ打線やばいわ」など声が上がっています。 その後巨人は2番手・戸根千明投手が小園海斗選手にタイムリー、中村健人選手に犠牲フライを打たれ、この回合計3点を奪われています。
東京 2022.07.03 15:08