林芳正氏の地元後援会「次こそは必ず悲願を達成していただきたい」県連幹事長は「暗黒の石破政治が終わり希望に胸膨らむ」
自民党の総裁選挙の投開票が4日行われ、高市早苗さんが新たな総裁に選ばれました。衆議院山口3区選出の林芳正さんは3位となりました。
林芳正さんら5人が立候補した自民党の総裁選挙…
林さんの地元・下関市では後援会の関係者およそ40人が集まり、見守りました。
開票の結果、林さんは1回目の投票で国会議員票と党員票あわせて134票を獲得、決戦投票には進めませんでしたが前回より大きく票を伸ばしています。
(林芳正下関後援会 郷田祐一郎副会長)
「今日の結果を見ればぜひ次もチャレンジしていただいて後援会がしっかりと応援して次こそは必ず悲願を達成していただきたい」
山口県内の党員・党友による投票では林さんがトップの7235票、2番手が高市さんの2993票などとなりました。
(自民党県連・友田有幹事長)
「やはり高市さんが持っておられるしっかりとした日本に対する国家像ですかねそういうものに期待いたしたい というふうに思っております」「やはりほんとうに暗黒の石破政治が終わって、そして新しい総裁が決まって私たちはやはり希望に胸を膨らませる」
なお決選投票で山口県連の1票は高市早苗さんに投じられています。