食と命のつながりを考える 岩国市で「ごはんといのちのストーリー展」始まる
食と命の関わりについて考えてもらおうという企画展がきょうから岩国市で始まりました。
シンフォニア岩国で始まった「ごはんといのちのストーリー展」。
普段口にする食べ物が多くの命に支えられていることを子どもたちに知ってもらおうと創価学会が企画しました。
会場では牛や豚、羊やヤギなどの実物大の模型やこどもたちが手に取って楽しめる魚の模型が展示されています。
また、好きなご飯やおかずをトレーにのせる食事のバランスをチェックできるコーナーも。
子どもから大人まで楽しめる内容になっています。
(ごはんといのちのストーリー展高橋 克哉実行委員長)
「生き物が関わったり、生産する人が関わったり、大地や海が関わったり、食事やご飯の大切さをいろんな角度から感じていただきたい」
「ごはんといのちのストーリー展」は今月(10月)19日まで岩国市のシンフォニア岩国で開かれていて入場は無料です。