バド日本代表 宮崎友花選手!新たなステージへ…300人がエール~山口・柳井市~

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山口 2025.03.31 21:34

バドミントン日本代表の宮崎友花選手が昨年末の全日本総合バドミントン選手権で優勝したことを祝うイベントが山口県柳井市で開かれました。

参加者からバラの花の祝福を受けながら入場した宮崎選手。

やまぐちフラワーランドで開かれた宮崎選手の全日本総合優勝などを祝うイベントには、県内外からおよそ300人が集まりました。

大阪府出身の宮崎選手。

バドミントンの強豪=柳井中学校に進学するため中学1年生の時に柳井にやってきて、3月に柳井商工を卒業するまで6年間過ごしました。

高校1年生のときの世界ジュニア優勝や選抜、インターハイでの団体、シングルスの2冠、また日本代表として国際大会での優勝や昨年末の全日本総合での優勝などこの6年間で数多くの成績を残しました。

イベントでは、宮崎選手のサイン入りの写真や色紙が当たる抽選会などが行われ、当たった人たちは宮崎選手と写真を撮ったり握手をしたりして楽しんでいました。

(熊本から)
「ずっと推し活をしていますともちんのために」「(抽選が当たって)これ以上の幸せがないなと思ってまたともちんのギャラリーを作ろうかなって計画を立てております」

(宮崎友花選手)
「こんなに沢山の方に集まっていただいて」「お祝いしてもらってすごいうれしく思います」「もっともっと上を目指して日本を代表する選手として輝ける選手になりたい」

宮崎選手は4月1日、ACT SAIKYOに入団。イベントの最後には参加者全員で写真を撮り新たなステージでの活躍を誓う宮崎選手にエールを送りました。