県選手団は34個のメダルを獲得 全国障害者スポーツ大会での活躍を知事に報告
10月に滋賀県で開かれた全国障害者スポーツ大会で活躍した県の選手団が14日、村岡知事に成績を報告しました。
「わたSHIGA輝く障スポ」に県内から出場したのは個人競技28人と団体競技24人。
このうち水泳やボッチャなど7つの競技で、金メダル16個を含む34個のメダルを獲得しました。
陸上・視覚障害の岩﨑良祐選手は、800mと1500mの2種目で、前の年に自らが打ち立てた大会記録をさらに塗り替え、2個の金メダルを獲得しました。
(岩﨑良祐選手)
「地域の人や、日頃支えてくれる人々に感謝したい。ここまでメダルが獲れたのは、山口県はすごいなという思い」
金メダルを獲得した選手には、村岡知事からメダル栄光が贈られました。