米軍岩国基地の司令官が3年ぶりに交代 新たな司令官は米国防総省の統合運用部から着任

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山口 2025.07.03 19:41

アメリカ軍岩国基地のトップを務める司令官が3年ぶりに交代しました。

アメリカ軍岩国基地で行われた司令官交代式ではリチャード・ラスノック大佐からケネス・ロスマン大佐に基地の指揮権を象徴する海兵隊旗が手渡されました。

ラスノック大佐が司令官を務めた3年間ではアメリカ海軍のオスプレイや最新鋭のステルス戦闘機F-35Cが国内で初めて岩国基地に配備。

ことしに入ってからも海兵隊の新たなF-35B部隊が展開するなど、航空戦力の変化がありました。

ラスノック大佐は岩国市や防衛省、自衛隊と連携して日々の業務をこなせたことに対して感謝の気持ちを伝えていました。

一方、新たな司令官=ケネス・ロスマン大佐はアメリカ国防総省の統合運用部から赴任しました。

統合運用部は、陸・海・空軍、海兵隊の枠を超えた連携を図る組織で2日のあいさつでは岩国基地の重要性を語っていました。

米海兵隊岩国航空基地司令 ケネス・ロスマン大佐
「岩国基地は、アメリカと日本、両方の防衛のために極めて重要だと理解している。長年にわたって築かれてきた互いの信頼や協力、尊敬に基づく素晴らしい関係をこれからも継続していきたい」

ラスノック大佐は岩国を離れアメリカ国防総省=ペンタゴンに赴任するということです。