【山口天気 朝刊7/1】7月も猛烈な暑さでスタート 山間部は夕立のおそれ 熱中症&天気の急変に注意を
●きょう7月1日(火)も熱中症警戒アラート発表。出来る限り、暑さから身を守る対策を
●午後ほど、山間部を中心に天気急変のおそれ
●今夜は熱帯夜の可能性も。夜もエアコンを使って健康第一の生活を
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これから突き刺すような日ざしが届き、気温がぐんと上がります。
山口市内では日中の最高気温が35度と、きょう7月1日(火)も猛暑日となりそうです。
また夜も気温が下がりにくく、今夜は最低気温25度を下回らない熱帯夜の可能性があります。
夜もエアコンを使って、熱中症対策をしっかり行いましょう。
この猛烈な暑さにより、きょう7月1日(火)も県内には、熱中症警戒アラートが発表されています。
出来る限り、暑さから身を守る対策を入念に行って下さい。
昨夜から西日本を中心に、晴れのエリアが広がっています。
この時間も県内付近には目立った雲がほとんどなく、きょう7月1日(火)も一日広く晴れますが、天気の急変には注意が必要です。
この先、昼頃から大気の状態が不安定で、山間部を中心に局地的に雨雲が発達しやすく、急な強い雨や雷も発生するおそれがあります。
雷が鳴りだしたら、すぐに近くの建物の中に入り身を守るようにしてください。
朝から概ね晴れる予想です。マークには出ていませんが、午後ほど山間部を中心に、雷を伴ったにわか雨が降るおそれがあります。空模様の急変にご注意下さい。
日中の最高気温は山口市では35度を超えて、猛暑日に。その他の各地も広く30度を超える予想です。
きょう7月1日(火)も体力を奪う危険な暑さとなりそうです。時間を決めて水分補給を行うなど、熱中症対策は入念に行って下さい。
この先もしばらくギラギラした日ざし主役の空模様が続く見通しです。
日中の最高気温はところどころで35度を超え、人間の体温に匹敵する暑さとなりそうです。
連日の暑さで体調を崩さないよう、健康第一の生活を心がけましょう。
(KRY山口放送 気象予報士 秋山幸輝)