柳井市日積の観光ブドウ園オープン 地元の小学生が招待されブドウ狩りを楽しむ
柳井市日積の小学生が13日、地元のブドウ園でブドウ狩りを楽しみました。
ブドウ狩りを体験したのは、柳井市の日積小学校の3・4年生の児童あわせて6人です。
8月13日は「日積観光ぶどう園」の開園日。
子どもたちに、故郷日積の特産品を知ってもらいたいと、13日は地元の小学生たちが真っ先にブドウ園に招待されました。
今回、子どもたちがブドウ狩りを行うブドウの品種は「キャンベル・アーリー」
甘みと酸味のバランスが良いのが特徴で、福岡県や岡山県など県外からのお客さんがキャンベル・アーリーを求めブドウ園を訪れに来るということです
子どもたちは丁寧にブドウの茎を切り落としおいしそうにほおばっていました。
(児童)
「やわらかい!」「また来年も作ってほしい!」
(児童)
「おいしかった~!!」
(日積観光ぶどう園 松山栄一さん)
「6月から7月にかけて晴天が続きましたのでブドウ自体が甘みが出で大変良いブドウができています。嬉しいですね若い子が将来ブドウを作ってもらえるといいんじゃないかなと思います」
「日積観光ぶどう園」では9月中下旬まで「キャンベル・アーリー」のブドウ狩りが体験できるということで入園料は大人1700円小学生以下が800円となっています。