1万8000発の花火が海峡を彩る 関門海峡花火大会 ことしも8月13日に開催
ことしも8月13日に開催される関門海峡花火大会は、去年より3000発多い1万8000発の花火が打ち上げられ、西日本最大級の花火大会となります。
下関の夏の夜空を彩る関門海峡花火大会はお盆を故郷で過ごす人たちにも楽しんでもらおうと毎年8月13日に行われています。
実行委員会によりますと、41回目となることしの大会では、下関側で去年より3000発多い1万500発の花火が打ち上げられ、北九州市の門司側とあわせると花火の数は1万8000発になります。
そして花火の打ち上げにさきだって行われる海峡ドローンショーも、ドローンの数が前回より40機増えて840機になり、より迫力のある空中ショーを展開します。
また、ことしは新型コロナの影響で中止となった2021年の成人式を会場で開き、出席者には観覧席の最前列で花火を楽しんでもらうことにしています。
花火の数が西日本最大級となることしの関門海峡花火大会は、現在、有料エリアの前売り券を販売中です。
くわしいことは大会の公式サイトで確認してください。