9月にスタートしたこのプロジェクトもついに大詰めを迎えました。 完成作品の放送です。 しかも、自分たちも熱血テレビに生出演し、自分たちの紹介で作品を披露します。 発表の舞台は、みんなで番組作りについて構想を練り、議論し、撮影の練習をし・・・ 今回のプロジェクトのメイン会場となったYCAM(山口市)。 この日は番組キャスターの高橋裕アナウンサーもやってきてYCAMから生中継し、この4ヶ月間のプロジェクトを振り返ります。
いつもはプロジェクトメンバーとして一緒に活動してきたディレクター、カメラマンも今日は熱血テレビ中継スタッフとして放送に臨みます。生中継の現場は、さすがにいつもとちがった緊張感が漂っています。 お父さんやお母さんたちも客席に陣取って作品発表のときを待ちます。
番組づくりに使っていた会議室に整然と椅子が並べられ、照明も準備されています。ここが作品発表の場となります。
高橋アナウンサー、そしていつもはプロジェクトメンバーとしてともに活動してきた河野アナウンサーも今日はインタビュアーとして放送に参加し、入念にリハーサルをしました。
そして午後4時53分。熱血テレビスタートです。 冒頭からYCAMの中継で番組は始まりました。 みんな緊張気味ですが、いい顔をしています。
1時間はあっという間でした。 すべての作品を披露しました。
番組が終了してもみんなの興奮は冷めませんでした。 笑い声が絶えませんでした。生放送の緊張感からの解放感と作品発表の達成感がごちゃまぜになって会場はしばらく熱気に包まれていました。
それでは、熱血テレビで放送した3チームの作品をこのページ上で公開します。
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いかがでしょうか? そして、長らくお伝えしてきたこのプロジェクトもここでひと段落です。(了)