メディアリテラシーって?

メディアリテラシーとは

テレビや新聞などから発信される情報を、視聴者、聴取者、新聞購読者など情報の受け手が、やみくもに受け入れるのではなく、一つ一つの情報を、自分なりに取捨選択しながら使いこなしていく能力です。 
「メディアが発信する情報を主体的に読み解く力」です。

メディアリテラシープロジェクトは

中高生が自分たちで実際に企画から取材、編集、放送までを体験することで、そのメディアリテラシーを身につけてもらおうというものです。
放送局スタッフは指導するのではなく、一緒に参加することで、テレビというメディアを改めて見直します。

今年は山口県在住の中高生11人が「ふるさと」を共通テーマに「熱血テレビ」のコーナーを制作します。放送は、12月末予定です。
「熱血テレビ」では、企画、取材、編集、放送の途中経過も紹介し、視聴者の皆さんに、「メディアリテラシー」ついてお伝えしていきます。

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