今日はいよいよ企画会議。 会議に入る前に2本の短いVTRを見て、いろいろ考えました。 1本目は前回の実践の模様をまとめ「熱血テレビ」で9月26日に放送されたもの。 自分たちが参加したワークショップの模様を撮影・編集した映像を見て、現場にいあわせて感じたことと編集された映像とのギャップに困惑気味のメンバーたち。いたはずのCチームもカットされて痕跡すらとどめていませんでした。
2本目はプロジェクトのメンバーでもある山口放送の田村ディレクターの1日を追ったミニドキュメント。映像には熱血テレビの3分のお店紹介コーナーをまかされた田村ディレクターの苦労の様子が描き出されていました。取材先との電話交渉から現場での打ち合わせ、撮影、編集など小さなコーナー制作の中にもやることは細々とたくさんありました。
ウォーミングアップも終わり、企画会議スタート。 メンバーからの要望もあり、まずは男子、女子の2班に分かれ「故郷・やまぐち」から連想されるキーワードや疑問、思いつきをどんどん書き出していきました。
さらに書き出された項目をもとに、実際に作品を作っていく A、B、Cの3チームに分かれ、具体的な企画内容をつめていきます。 各チーム、リーダーとサブリーダーを決めて検討に入りました。 最初は静かなみんなでしたが、徐々に調子がでてきたのか次々にアイディアが出てきました。