【明治安田生命 J2LEAGE 第39節】
△東京ヴェルディ2(1-1,2-0)2レノファ山口△
後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールが一転取り消しに。
あえて言います。あの判定は絶対におかしい!!
クラブ側も正式に抗議するとのことです。
【明治安田生命 J2LEAGE 第40節】
○ザスパクサツ群馬2(0-2,0-0)0レノファ山口●
[40戦:13勝10分17敗 勝点49 得51失61差-10]
気を取り直してと迎えたアウェイ関東連戦第2ラウンド。
トスで風上を取り押し気味に進めましたが前半ノースコア。
後半はカウンターで2失点を喫し万事休す。
いずれの試合も先制を許し、
これで15試合先制点を奪えない状況が続いてます。
正直今のチームに0-2の劣勢は跳ね返せない。
最悪0-1の最少差をキープできないと...
東京V戦は早めに逆転できました。
群馬戦もチャンスは作れています。
なすすべなく敗れているわけではない。
そこが一層悔しさを増幅させているというか...
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≪J2順位≫
1位:札幌 勝点81 得失差31
2位:松本 勝点81 得失差30
***(2位までがJ1自動昇格)***
ここへきて2位・松本が勝ち点で並びました!
得失点差もわずか1。優勝争いが混とんとしてます。
3位:清水 勝点78 得失差46
4位:C大阪 勝点72 得失差14
5位:京都 勝点66 得失差12
6位:岡山 勝点64 得失差15
***(3位~6位はJ1昇格プレーオフへ)***
3位・清水は自動昇格圏の2位へ3差。
残り2試合での逆転、1年でのJ1復帰を決められるか?
7位:町田 勝点59 得失差7
8位:横浜C 勝点58 得失差0
9位:徳島 勝点54 得失差2
10位:愛媛 勝点53 得失差1
11位:千葉 勝点52 得失差0
12位:山口 勝点49 得失差-10
8位・横浜Cは6位と勝ち点6差。
まだギリギリ、プレーオフ進出の可能性を残してます。
こういう、何かしらの可能性があるチームは強いはず。
思えば前節の相手・群馬。
あの日は勝てば自力でのJ2残留が決まる試合でした。
そういう強い思いがレノファにあったかと言われれば...謎。
スポーツは気持ちが左右する部分も多いですから。
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≪お知らせ≫
KRY山口放送は今季も
Jリーグオフィシャルメディアパートナー
≪スカパー!≫と提携を結び、
レノファ山口のホーム戦全ての中継制作協力を行っています。
試合翌日のKRYさわやかモーニング、
熱血テレビ、KRYニュースライブと
これからも随時、試合告知や結果をお伝えしていきます。
金曜ロードSHOW!のあとの「週刊!レノファTV」もお楽しみに!
ラジオでは
「おはようKRY」
「お昼はZENKAI ラヂオな時間」で共通コーナー
“ジャンプアップRENOFA~略してジャンレノ”を
お送りしています。
水曜日はホーム戦前情報が中心。
月曜朝はホーム戦翌日の振り返りです。
次節はホーム最終戦。
モンテディオ山形と維新公園で対戦します。
山形はこれまた、勝てば自力でのJ2残留が決定。
自力で決めるべく、強い思いでやってくるはず。
今季初めてJ2で戦うレノファを見てて思うこと。
残留争いから抜け出そうともがくチームが想像以上に強かった!
下位との対戦が多かった9月以降が1勝2分け7敗なのは、
そういう部分が大きな理由ではなかったかと。
どちらが先にゴールネットを揺らすか?
多くのサポーターに見守られる中での試合は土曜が今季最後。
レノファにだって、勝ちたい気持ちを出す理由はあるはずです。
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11月に入って一気に秋が深まりました。
10/30の横浜C戦は25度近くまで上がったのに。
○秋といえば「スペインフィエスタ」
FM山口さんとの共同制作番組に渡辺三千彦ANが参戦。
番組本番はひょうひょうと暴れてらっしゃってましたが、
前日は細かーい仕込みをしてました。
○秋といえば「味覚」
我が家でもできました。栗の渋皮煮。
珈琲焼酎とともに頂きます。
更に週末はリンゴ狩りへ。
今年も徳佐はにぎわっております。
○秋といえば「高校サッカー」
山口大会は13日(日)が決勝戦です。
2年ぶりの全国選手権を目指す高川学園と、
35年ぶりの出場がかかる小野田工業の対戦になりました。
土曜はレノファ、日曜は高校サッカー。
この週末はサッカー漬けでお楽しみください!!
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最後に今週の麺。
県下随一の個性派豚骨。
チャーシューにビールが美味し。