ちひろDEブレイク

みすゞ心のメッセージ

11月14日にお届けした詩は「灰」

 花咲爺さんに灰をもらえたら、と想像するお話です。
 一度も赤い花が咲かないつまらなそうな森の木に、灰のありたけを撒いて、
みごとに花が咲いたとしたら、その木はどんなにうれしいだろう、そして「わたし」もどんなにうれしいだろう、と詠っています。
 木が嬉しいことが私も嬉しいこと。この心の寄り添い方がみすゞさんの詩に流れている心です。
 あなたが嬉しいことが、私も嬉しくなること。そんな心の通い合いがいっぱいいっぱい広がったら、とっても素敵な世の中ですね。(ちひろ)

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