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四国大学・陸上競技部の2選手 大会の成果を報告【徳島】(徳島県)



国内外の陸上のトップレベルの大会に出場した、四国大学陸上部の選手2人が、9月9日に県庁を訪れ、大会の成果を報告しました。

県庁を訪れたのは、四国大学を拠点に陸上競技をしている、男子円盤投げの幸長慎一選手と、女子走り幅跳びの木村美海選手です。

幸長選手は7月の日本陸上競技選手権大会、男子円盤投げで初めて優勝しました。

また、阿波市土成町出身の木村選手は、ドイツで開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズに出場しました。

2人は後藤田知事に大会の成果を報告すると、後藤田知事は「今後も活躍を期待している」と祝いの言葉を述べました。

(四国大学 陸上競技部・ 幸長慎一 選手)
「まずは日本記録を目途に、それから世界に向けてステップアップしたいと思う」

(四国大学 陸上競技部・木村美海 選手)
「自己ベストを上げれるように、頑張っていきます」

2人は今後も、それぞれの目標を胸に練習に励みます。

(09/09 18:45 四国放送)

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