■南部道の工事現場で「感電」病院に搬送 近くには鉄塔【徳島】(徳島県)
11月3日午後、小松島市の徳島南部自動車道の工事現場で、作業員の男性が感電し、病院に搬送されました。
事故があったのは、小松島市立江町の「徳島南部自動車道」の工事現場です。
警察と消防によりますと、3日の午後1時20分ごろ、高知県内に住む40代の男性作業員が、クレーン車につるした「鉄筋」を受け取ったところ、感電したということです。
男性作業員は小松島市内の病院に運ばれましたが、搬送時は意識はあったということです。
現場から約100メートル離れた場所には鉄塔があり、警察が停電に至った経緯などを調べています。
(11/03 19:15 四国放送)
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