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お盆期間中の渋滞ピークは? 高速道路会社が予測発表【徳島】(徳島県)



お盆期間中の、四国周辺の高速道路の渋滞予測が発表されました。

神戸淡路鳴門自動車道では、8月12日から14日に下り線で最大10キロの渋滞が予測されています。

本四高速によりますと、2025年のお盆期間中、神戸淡路鳴門自動車道では、鳴門方面へ向かう下り線が8月10日と11日、神戸方面へ向かう上り線が8月12日から14日に渋滞のピークを迎える見通しです。

特に下りは10日と11日に淡路インターチェンジ付近で最大10キロの渋滞が、上りは12日から14日に舞子トンネル出口付近などで最大5キロの渋滞が予測されています。

一方で、四国内の高速道路は、お盆期間中、松山自動車道で渋滞が発生する見通しであるものの、徳島自動車道と高松自動車道では5キロ以上の渋滞は発生しない予測です。

高速道路各社では、渋滞が予想される日や時間帯を避けた利用を呼び掛けています。

(07/23 12:00 四国放送)

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