■参院選を前に投票用紙の点検 徳島市職員が枚数など確認【徳島】(徳島県)
7月20日に投開票が行われる参議院選挙を前に、徳島市で7日、投票用紙の点検作業が行われました。
徳島市役所で行われた投票用紙の点検には、投開票日当日に受付などの投票事務を担当する、市の職員約250人が参加しました。
職員らは、選挙区と比例代表の投票用紙を計数機にかけて、500枚ずつの束にまとめ、投票所ごとに必要な枚数が揃っているか確認していきました。
チェック済みの投票用紙は、投票日前日の19日まで、市の選挙管理委員会で金庫に入れられ保管されます。
今回の参議院選挙では、徳島市内63か所の投票所に、12万7000枚の投票用紙が配られることになっています。
(07/07 18:22 四国放送)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)