■不審者から身を守る「いかのおすし」 阿南市で小学生が学ぶ【徳島】(徳島県)
小学校の新1年生を対象に、防犯と交通ルールを学ぶ教室が4月18日、阿南市で開かれました。
この教室は、阿南警察署が防犯と交通安全の意識向上を図ろうと、阿南市と那賀町の24の小学校の新1年生を対象に開いています。
4月18日は、阿南署員が横見小学校の1年生13人に、イラストを使いながら、横断歩道の渡り方や急な飛び出しをしないことなど、交通安全のルールを説明しました。
また、不審者から自分の身を守る防犯の合言葉「いかのおすし」を子どもたちに伝え、防犯意識を高めました。
(いかのおすし)
「いか・ついていかない」
「知らない人に声を掛けられても、ついていかない」
「の・乗らない」
(阿南警察署・宮本輝正 交通課長)
「絶対事故にあわない」
「不審者について行かないことを、気を付けてほしい」
(小学生)
「怖い目に合わないように「いかのおすし」」
(04/18 18:45 四国放送)
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