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阿波踊りと広島の伝統芸能がコラボ 大阪・関西万博【徳島】(徳島県)



来週、大阪・関西万博で、徳島の「阿波踊り」と、広島県安芸高田市の伝統芸能が融合したステージイベントが披露されます。

(徳島市・遠藤市長)
「安芸高田市の神楽すごいらしいですよ」
「うまく融合して、すばらしい舞台になっているということなんで」

これは、7月22日に開かれた徳島市の定例会見で遠藤市長が発表しました。

阿波踊りと共演するのは広島県安芸高田市の伝統芸能、「神楽」です。

華やかな衣装や、表情豊かな神楽面を付けて舞い演劇性が高く、スピード感あふれる演出が特徴です。

万博会場では、阿波おどり振興協会から選抜された30人と、神楽の演者20人がコラボステージを披露します。

すでに合同練習を終えていて、リズムの違うお囃子や、双方の動きがうまく融合するよう工夫をこらしたということです。

ステージは、7月28日の午後6時半からと、29日の午前11時半からの2回披露されます。

(07/22 18:45 四国放送)

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