■「国民の暮らしを守る」参政党 神谷宗幣代表が演説・福島(福島県)
参院選は選挙戦6日目を迎え、各地で舌戦が続く中、8日は参政党の神谷宗幣代表が県内を訪れました。
神谷代表は8日福島市で街頭演説を行い、減税などで国民の手取りを増やすことや農業やエネルギー政策について訴えました。
■参政党 神谷宗幣代表
「国の守りで1番大事なのは、まず国民の暮らしを守る。経済をちゃんと回していくということです。税金を下げて、国民がお金を使えるようにするということ。外資に搾り取られないようにする。それから、外国人と日本人との間であまりにも不公平な制度がいっぱいあるから、それを正していく。」
また神谷代表は「トータルで国民の暮らしと生命と国の主権を守らないといけない」と強調しました。
参院選は7月20日投開票で、県選挙区には5人が立候補しています。
(07/08 18:40 福島中央テレビ)
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