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福島市 再エネ条例に基づきメガソーラー3事業者に対し指導 安全対策の実施求める(福島県)



福島市は市内にメガソーラーを持つ3つの事業者に対し、条例に基づいて指導したと発表しました。

福島市はメガソーラーの建設が相次ぎ、景観の悪化や災害の発生が危惧されるとして、2025年4月に適切な設置や管理を定めた再エネ条例を施行しました。

市内には合わせて26のメガソーラーがありますが、このうち3つの事業者に対して、安全対策の実施を指導したということです。

事業者は今後、対応方針を提出し、市が対策の進捗を確認します。

今回の指導について、市は違反行為には当たらないため、事業者名は非公表としています。


(09/02 11:58 福島中央テレビ)

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