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「会社ぐるみで組織的かつ巧妙で悪質な犯行」リフォーム詐欺未遂事件で有罪判決 福島(福島県)



南相馬市で起きたリフォーム詐欺未遂事件で愛知県の無職・平聖成被告に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。

平被告は、去年5月、他の者と共謀し南相馬市の80代の女性の家をたずね、「屋根から雨漏りするおそれがある」などとうそをつき、工事代として161万7000円をだまし取ろうとしました。判決公判で福島地裁の島田環裁判官は「会社ぐるみで組織的かつ巧妙で悪質な犯行」などとして平被告に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。


(04/21 19:05 福島中央テレビ)

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