■空き家から屋根の銅板など時価約360万円相当を盗んだ疑い 白河市の土木作業員の男(53)逮捕 福島(福島県)
矢祭町の空き家から屋根の銅板など時価約360万円相当を盗んだ疑いで2日、白河市の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、白河市の土木作業員の男(53)です。
警察によりますと男は、別の窃盗未遂事件などで逮捕されている男と共謀し、2月14日から3月13日までの間、矢祭町の空き家から屋根の銅板約130キロと雨樋5本(時価合計約360万円相当)を盗んだ疑いです。
空き家の持ち主からの届け出を受けた警察が、男の容疑が固まったとして逮捕しました。
警察は共犯がいる事件として男の認否を明らかにしておらず、事件の経緯などを詳しく調べています。
(11/02 15:20 福島中央テレビ)
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