■会津若松市と双葉町で参院選の開票結果にミス 当落に影響なし 報告の際に入力誤りが原因(福島県)
7月20日に行われた、参議院議員選挙で、県内では、会津若松市と双葉町で開票結果にミスがありました。
県によりますと、会津若松市では、比例区の開票で政党の中で優先的に当選する「特定枠」の候補者への得票を、誤って「政党」への得票数に含めていました。
れいわ新選組の候補者の10票と自由民主党の候補者の3票で、当落には影響ありません。
一方、双葉町では、比例区で、れいわ新選組の候補者への3票を、同じれいわ新撰組の別の候補者への得票数に含めていました。こちらも当落には影響ありません。
会津若松市、双葉町とも県に報告する際に、入力を誤ったのが原因ということです。
(07/23 17:23 福島中央テレビ)
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