■「何ができるか考えていきたい」小泉大臣を県内の農業関係者が訪問 福島(福島県)
「コメ担当大臣」を自称し、 価格高騰が続くコメの問題を連日、指揮する小泉農林水産大臣。その小泉大臣のもとを2日、県内の農業関係者が訪ねました。
2日午後、「JA会津よつば」の原代表理事組合長らが小泉農林水産大臣の元を訪れました。原代表理事組合長は今年2月の記録的な大雪で会津地方を中心に大きな被害が出たことに触れ、農業用ハウスの復旧などに対しての国の支援を求めました。小泉農林水産大臣は「福島の農業の可能性はまだまだある」「皆さんの思いを受け止めて何ができるか考えていきたい」と述べました。
(06/02 18:57 福島中央テレビ)
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