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郡山市長選 候補者たちのSNS戦略は?・福島(福島県)



20日に投開票が行われる郡山市長選挙。
選挙をめぐって、若い世代からは「候補者がSNSを利用していることを知っていたら見てみたかった」という声がありました。

そこで中テレ独自に各候補者のSNS運用状況を届け出順にまとめました。

■ 勅使河原候補 
候補者の中では最年長ですが、SNSを積極的に利用しています。
難しい言葉を使わずに政策を解説する「キッズ版」の動画を配信するなど作り方に工夫を凝らしているようです。

■橋候補
活用しているSNSの種類が多く、SNSの運用に力を入れています。
街頭演説が出来なくなる時間には動画サイトでライブ配信を行い主張を伝えています。

■椎根候補
選挙活動の一部を切り出した比較的短い動画が多い印象です。
本人の選挙活動の様子のほか、応援に駆けつけた現職の品川市長らの応援演説も配信されています。

■大坂候補
返信機能などを活用し、有権者とSNS上でも交流を行っている印象です。
一覧にあるSNSのほかにブログでも政策を発信しています。

私たちが暮らす郡山市の新たなかじ取り役には誰がふさわしいのか?
残り2日たくさん情報にふれて棄権せずに大切な一票を投票して欲しいと思います。

(04/18 18:50 福島中央テレビ)

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