NNNニュース

「疲労が溜まるときは、すごく一番大事な食料」いわきFCの選手らが田植えに参加 福島県(福島県)



5月24日、いわきFCの選手たちが地元の子どもたちと田植えをしました。

田植えは、いわきFCのトップパートナーである「北電子」が主催したもので、震災の影響を受けた農家を応援しようと2018年から行っています。

今回はFWのブワニカ 啓太選手とMFの加藤悠馬選手のほか、いわき市内の子ども約20人が参加しました。

■参加した子どもは
「楽しかったです」

■ブワニカ 啓太選手
「初めての田植えということで、緊張していたが、やってみると意外と楽しいなと」

■加藤悠馬選手
「(米は)連戦とか、疲労が溜まる時期においても、すごく一番大事な食料ですごい支えてもらっている」

米は秋に収穫し、いわき市内の子ども食堂に寄付される予定です。


(05/26 12:05 福島中央テレビ)

TOP

Copyright(C)NNN(Nippon News Network)