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「威圧的な行為をされたり、ミスを責任転嫁されたり…」が最多…教職員セクハラ・パワハラ調査結果 福島(福島県)



県教育委員会は教職員を対象としたセクハラやパワハラなどに関する調査結果を公表しました。

調査は、公立学校に勤務する全ての教職員を対象に去年7月以降、上司や同僚からセクハラやパワハラにあたる言動を受けたかなどについて行われました。セクハラについては全体の0.87%にあたる131人で、項目別では「性的な話・冗談等を言われ不快であった」が最多でした。パワハラについては、全体の3.79%にあたる568人が被害を訴え、「威圧的な行為をされたり、ミスを責任転嫁されたりした」が最多でした。県教育委員会は事実を確認し、厳正に対処するとしています。


(09/01 12:35 福島中央テレビ)

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