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会津若松市大戸町 秋の味覚“栗”の収穫始まる・福島(福島県)



会津若松市では、秋の味覚・栗の収穫がはじまりました。

会津若松市大戸町の山浦義博さんの栗林では、小雨が降るなか、8日から早生種の「丹沢栗」の収獲をはじめています。

山浦さんの栗林では、丹沢や国見など3つの種類の栗を栽培していて、毎年1トンほどのクリを生産しています。

2025年は気温が高く雨が少なかった影響で粒も小さめだということです。

■栗を栽培する・山浦 義博さん
「粒が小さい分、やっぱり量的には採れないですよね。太陽の恵で味そのものは美味しくなっていると思います」

収穫された栗の多くは直売され、一部は会津若松市の市場にも出荷されるということです。

(09/08 11:00 福島中央テレビ)

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