■いわき繁華街大規模火災で火元とみられる飲食店責任者(50代)を書類送検 福島(福島県)
去年、いわき市の繁華街で起きた火災で、警察は火元とみられる飲食店の責任者を書類送検していたことがわかりました。
去年5月、JRいわき駅近くの繁華街で、2階建ての建物から出火し、全焼5棟を含む合わせて13棟を焼く大規模な火災がありました。ケガ人はいませんでした。警察は火元とみられる飲食店の50代の責任者が注意を怠り、火災が起きた疑いが強まったとして、業務上失火の疑いで、先月4日に、書類送検していたことがわかりました。現場では建物の所有者によって去年8月からがれきの撤去が進められていましたが、ことし2月に完了したということです。
(04/22 12:06 福島中央テレビ)
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