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郡山強盗傷害事件 顔を隠すなど計画的な犯行か(福島県)



郡山市で起きた強盗傷害事件で逮捕された男は、事件当時、顔の一部を隠すなどした計画的な犯行の可能性があることがわかりました。

郡山市西田町の穴澤大介容疑者の身柄は、28日検察庁に送られました。

8月23日の夜、近くに住む90代の男性の住宅に押し入ってけがをさせ、現金およそ3万円を奪った疑いが持たれています。

捜査関係者によりますと、穴澤容疑者は事前に男性が一人暮らしであることを把握していたとみられるほか、室内の防犯カメラには帽子やタオルで顔の一部を隠しているのが映っていたということです。

警察は、計画的な犯行の可能性があるとみて、捜査しています。

(08/28 11:35 福島中央テレビ)

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