■「長期に渡る廃炉作業と地域の共生がキーワード」就任後初・赤沢経産相が福島第一原発を視察(福島県)
赤沢経済産業相が25日、就任後初めて東京電力・福島第一原発を訪れ廃炉の現状を視察しました。
赤沢経産相は1号機から4号機を俯瞰できるデッキで東京電力の担当者から燃料デブリの取り出しに向けた進捗などについて説明を受けました。
その後、東京電力と意見を交換し「引き続き安全確保に万全を期すとともに分かりやすい情報発信に努めてほしい」と求めました。
■赤沢亮正経済産業相
「長期に渡る廃炉作業と地域の共生がキーワードになりますが、これにむけた取り組みをさらに進めていただきたい」
(10/25 17:33 福島中央テレビ)
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