■「提供することができて嬉しく思います」随契備蓄米が県内店舗に搬入…マルトであすから販売(福島県)
コメの価格高騰を受け、政府が随意契約によって放出した備蓄米が県内でも6日から販売されます。
■平瀬史敦記者
「いわき市のスーパーには、先ほど備蓄米が到着し、今搬入作業が行われています」
いわき市のマルトSC君ヶ塚店には5日の午前中に備蓄米が搬入され、6日からの店頭販売に向けた準備が進んでいます。販売するのは令和4年産の備蓄米で、5キロ入りの袋が600袋、1袋あたりおよそ2000円で店頭に並ぶ予定です。
(税込2139円 1家族1袋まで 販売開始は6日午前9時から 午前8時から整理券配布)
■マルト商事 加食部 部長 伊藤正紀 さんインタ
「お求めやすい価格でいち早く提供することができて嬉しく思います」
いわき市など37店舗を展開するマルトは、今月中旬には、全店舗での備蓄米の販売を予定しているということです。
(06/05 12:00 福島中央テレビ)
・TOP
Copyright(C)NNN(Nippon News Network)