■「木に雷が落ちた」白河市の神社で樹木3本を焼く 福島県内は24日も大気の状態が非常に不安定(福島県)
白河市の神社で23日午後、敷地内の樹木3本を焼く火事がありました。落雷の影響とみられています。
福島県内は24日も大気の状態が非常に不安定で、気象台が注意を呼びかけています。
火事があったのは白河市大鹿島の白河鹿嶋神社です。
23日午後1時過ぎ、通行人から「木に雷が落ちた。火と煙が見える。」と消防に通報がありました。
4時間あまりが過ぎた午後5時半頃に火は消し止められ、敷地内の樹木3本を焼失しました。
警察と消防は落雷の影響とみて、当時の状況を調べています。
福島県内は24日も大気の状態が非常に不安定で、南部の山沿いや北部の山沿いを中心に局地的な激しい雨や雷雨の恐れがあり、気象台が注意を呼びかけています。
(07/24 13:42 福島中央テレビ)
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