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「お客さんの喜ぶ顔を思い浮かべて」花火の演出も工夫!夏に向けて花火づくりが最盛期 福島・須賀川(福島県)



これから本格的な花火シーズンを迎えます。それを前に須賀川市の花火企業では打ち上げ花火づくりが最盛期を迎えています。

1873年に創業し、150年以上にわたって花火を作り続ける須賀川市の糸井火工です。

2025年は、県内外の会場で計4万発を打ち上げる予定で、会社では今、花火づくりが最盛期です。

物価高の影響で、糸井火工も花火を値上げせざるを得なくなりましたが、演出を工夫して、これまで以上に楽しんでもらいたいと奮闘しています。

■糸井火工 代表取締役 糸井秀一さん
「お客さんの喜ぶ顔を浮かべながら一生懸命製造してくれてると思います。」

花火づくりのピークは、7月中旬まで続くとのことです。


(06/03 18:38 福島中央テレビ)

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