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ちょっと意外な場所なイルミネーションスポット 冬を鮮やかに彩る理由は? 福島(福島県)



冬を鮮やかに彩る、福島県内各地のイルミネーション。家族や友人とでかけて写真に収める人も多いのではないでしょうか。そんなイルミネーション、県内にはちょっと意外なスポットがあるんです。

こちらは福島市内にあるLEDライト1万球、高さ20メートルもの、ヒマラヤスギのクリスマスツリー。いったい、ここはどこなのか。点灯前まで時間を巻き戻してみると、なんとそこは…公園などではなく工場。

こちらは、日東紡福島事業センター。ガラス繊維をつくる工場です。そのガラス繊維は、東京ドームの屋根やJヴィレッジの全天候型練習場にも使われています。

また最近は、スマートフォンなど、デジタル家電にもかかせません。そんな工場で30年以上も前から、続けられていたというこのイルミネーション。工場周辺は、夜になると暗くなるため、華やかにしようと始めたんだそう。

日東紡福島事業センター 安倍 秀明さん「近隣の方からも冬になると日東紡さんのクリスマスツリーまだやらないのという声も聞きますし。楽しみにして頂いているようです。」

そして、帰省客が増える今だからこそのこんな声も…

日東紡福島事業センター 安倍 秀明さん「新幹線の線路からも見えるところにあるので、福島に帰ってこられる方はこのツリーを見ると帰ってきたなということで、そういうお話も伺う。」

このツリーのイルミネーションは、1月中旬までで、工場の中ですが、守衛に声をかけて、楽しむこともできるそうです。

一方、こちらは郡山市。重機の販売や修理、レンタルの「コマツ福島」です。中では、重機のメンテナンスなども行われ、イルミネーションとは、縁遠い様にも見えますが、夕方になると…高さ3メートルのショベルカーが暗闇に浮かび上がるではありませんか。

こちらの会社は国道沿いにあり、イルミネーションと重機の意外な組み合わせに、驚かれる人も多いそうです。

コマツ福島 箭内良則さん「イルミネーションみたよとかあのイルミネーションがあるのがコマツ福島なんだねとかたくさんお声がけを頂いております」

2021年に始めたというこのイルミネーション。街を照らすそもそものきっかけは…

コマツ福島 箭内良則さん「コロナ禍で落ち込んだ世の中を少しでも明るくできたらなというところで当時の私の部署の上司が考案いたしました」

こうして今年も寒空のもと、重機のイルミネーションが、温かく街を照らしています。このイルミネーションは、年をまたいで2月末まで楽しめるということです。ちなみに、サンタとトナカイの出番は、クリスマスの25日までだそうです。ご注意を!

(12/24 19:06 福島中央テレビ)

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