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今年も残すところ2か月あまり 福島(福島県)



今年も残すところ、2か月あまりになりましたね。新年のあいさつ、年賀はがきも販売が始まりました。

こちら今シーズン、一番の寒さを観測した会津若松市です。その最低気温は、0.9度。皆さん、厚手の服を着ていますね。冬の寒さを感じさせるような朝となりましたね。よく見ると、霧が立ち込めていますよね。市内は、きのうと比べ気温が急激に下がった影響で真っ白な朝となりました。一方、こちらは変わって只見町の田子倉ダムです。ここは、紅葉スポットとしても 知られていますね。きょうは青空がひろがりダムのほとりには紅葉を見に訪れた人たちの姿がありました。山の木々が黄色や赤色に色付いていて鮮やかですよね。ダムの水面に紅葉が映り本格的な秋を感じさせますね。

▽訪れた人は
「きれいですね。見ごろってところですね」「(ことしは)どうかなって思ったけど、いがいとよかったですよね。きれいですよ」

田子倉ダムの紅葉は今週末の三連休がピークだということです。そして…

「2026年用、年賀はがきの販売を開始いたします」

年賀はがきの販売が始まりました。郡山市の郡山郵便局では、先着30人に来年の干支「午」の「土鈴」=焼き物の鈴などが配られました。来年用の年賀はがきは全部で6種類で、人気キャラクターがあしらわれたものなどが販売されています。

■購入した人は
「(販売初日に来たのは)やっぱりスタートをよくっていう感じで」「(はがきに書きたいのは)健康で過ごせるようにという感じ」

来年用の年賀はがきは、およそ7億5千万枚、発行されるということで、年賀はがきの受け付けは、12月15日からです。元日に届けるためには12月25日までの投函を呼びかけています。


(10/30 18:35 福島中央テレビ)

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